脳科学を利用したトレーニング指導
BeDoでは脳科学を利用したトレーニング指導をしております。インテル、P&G、コカコーラ、資生堂などの大企業も人事で活用している人間のタイプを4つに分け得意・不得意をハッキリさせるものです。この脳科学の分類の仕方をハーマンモデルと言います。ハーマンモデルは潜在的な所から今の現状などに応じて変化し今の自分を知る事ができます。
脳の使っている場所
職場や友人そして家族の中にこの人の言い方が伝わらない言いたい事がわからないなんて人いませんか?どうしてもこの人と意見や考え方が合わない理解ができないそんな人がいない方が不思議です。
ではなぜ伝わらないのでしょう?
それは使っている脳の場所が違うからなんです。脳にも左利き・右利きなどがあります。左利きの人になんでペンを左で持っているのか?なんて聞きませんよね?それは目に見えて左利きって事がわかるからです。ですが人間めに見えないものは理解しづらい生き物です。なので脳にも利き脳があることを理解してみましょう。
タイプ別思考や行動のクセ
上の図を見てみましょう。タイプが4つありますよね。まず簡単にいうと左脳と右脳に分かれます。タイプで言うとA・Bが左脳C・Dが右脳となります。左脳は男性脳と呼ばれ右脳は女性脳と呼ばれる事が多いです。基本的には自分の性別と同じタイプになる事が多いです。そして脳の上側と下側に分かれます。革新的で新しい物が好きなのが上側で伝統的で歴史を大事にするのが下側です。ざっくりですがこれに当てはめ自分のタイプを知っていきます。ここから詳しくタイプ別にお伝えしていきます。
TYPE 「A」数字的
タイプAの人は数字に強く理論派の人が多いのが特徴です。物事を冷静に判断します。結果や効率を非常に大切にします。
TYPE 「B」計画的
タイプBの人は計画や伝統を非常に大切にします。計画通りに物事を進めたり継続する力が強いのが特徴です。
TYPE「C」対人的
タイプCの人は感情が豊かで人間関係を非常に大切にします。友達や家族などと仲良くしたり誰とでも仲良くできて有効的な特徴です。
TYPE「D」冒険的
タイプDの人は冒険的で何事にもチャレンジできます。新しい事が好きで冒険心が豊かな特徴です。
トレーニングにも活用
BeDoでどうやってハーマンモデルをトレーニングに活用するのかというと指導の時に使用します。指導の際にこのお客様はどのタイプでどう伝えればしっかりと理解してもらえるのかをハーマンモデルを使用してトレーニング指導をします。このお客様はどのように声をかければトレーニングに対するモチベーションが上がるのかをしっかり理解してお伝えしております。そうすることでより自分の中に落とし込む事ができます。