NASM−CPTのテキスト

NASM−CPTの最短資格受験に向けてまずは動画の視聴です。完全に英語の動画で和訳を別のページで開きながら動画を見てみましたが…全く英語の免疫のない僕は英語に気がとられて全く理解できないと判断しました。なのでテキストを第1章から読み始めました。第1節は基本的に体の構造や機能の話が多かったイメージです。数年パーソナルトレーナーとして活動させて頂いていたのでこの辺は復習のような感覚でした。この辺はある程度わかっていると楽なのかな?と思いました。

初めの章

初めの章は本当に体の基本的な話です。この辺は単語とNASM流の解釈を理解することが必須なので単語帳で完璧に覚えました。NASMのテキストで太字になっている所は単語帳など作ると良いですね!

OPTモデルをしっかり理解しよう

NASMの資格を取得する上でとても大事になってくるのがNASMの独自のプログラム設定をする為のOPTモデルがあります。OPTモデルはどんな人でも安全安心にトレーニングなどで機能向上させる事ができるシステムです。そのOPTモデルはテストにも結構出てきます。ここはしっかりと理解しておくといいと思います。

テキストを全て読んで

とりあえずテキストを全て読みましたが…そもそもなんの問題がどんな風に出てくるのか全くわからないためやっていること理解していることがテストで意味のあることなのか?不安で仕方がなかったです。意味ある事を最短でやっていきたい性格なので調べまくったらスタディガイドをやるといいとのことが書いてあった為スタディガイドで必要なことを理解して分からないことをテキストで確認する方法にシフトチェンジしました。

スタディガイド攻略は余裕?

NASMのスタディガイドを理解するのはテキスト全部を理解するよりとても簡単なのでおすすめをします!受験日を決めた後受験日まではスタディガイドを何回も読み返しました。

まとめ

時間がしっかりと取れてNASMの資格を有効活用していきたい方はテキストをしっかりと理解して実際に自分の体を動かしながらやって見るといいでしょう。ですが中々時間や受験が苦手な方はスタディガイドをしっかり覚える事をお勧めします。

 

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